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子どもの口にも美味しいジュース!見た目も楽しい大葉を使った青じそジュース

しそジュースは青紫蘇で作れるのか?

見た目がきれいなしそジュースは、実は青じそでも作れます。
豊富な栄養を持っている青じそジュースの魅力とレシピをこちらの記事でご紹介しています。
お子様も飲みやすい味なので、ぜひお試しください。

■しそジュースを飲むことでどんな効果が期待できるの?

しそジュースは近年、花粉症をはじめとするアレルギーに対する効果が期待され、注目を集めています。
しそジュースが何故アレルギー対策におすすめなのか、その理由はジュースに使用されている赤じそ特有の成分にあります。

赤じそにはルテオリンという黄色の色素成分が含まれており、これはフラボノイドの中でもアレルギーに作用する力が強いものです。抗アレルギー、そして抗炎症作用があると言われていることから、花粉症やアトピーなどのアレルギー対策の食材として注目されています。

また、肝臓には解毒作用を促進させるはたらきもあると言われており、生活習慣病を予防するための飲み物としてしそジュースがすすめられることもあります。他にも抗酸化作用が期待されるシソニンも赤じそに含まれる成分です。
そんな魅力的な赤じそですが、梅干しを漬ける時期を除いてスーパーなどでは手に入れることができません。自家栽培であればシーズン後もある程度は使用できますが、そのころには葉が硬くなっているため、まず販売されることはありません。

そこで代用品として考えられるのが、大葉の名で販売されている青じそです。いつのシーズンでもスーパーで気軽に購入できる青じそであれば、年中通してしそジュースを作ることができます。

しかし、青じそで作っても効果はあるのでしょうか。

■青じそは赤じその代用としてジュースにできるのか

しそジュース自体は、赤じそでも青じそでも作ることが可能です。
できあがった色は異なりますが、クエン酸を入れると青じそジュースもきれいな赤色に変わります。これはシソニンが酸と反応して赤色に変化するためです。

赤じそと青じその違いですが、実は栄養素に大きな違いはありません。
青じそにも殺菌や防腐効果のある成分をはじめ、多くの健康に良いとされる成分が含まれています。

大きな違いといえば、赤色色素の違いとビタミンやミネラル類の量です。
実は、ビタミンやミネラルは青じそのほうが多く含んでいます。中でもカロテンとカルシウムは他の野菜と比べても量が多く、その点を見ても、しそを積極的に食生活で取り入れるのはおすすめです。



大葉で簡単!しそジュースレシピ紹介

■子どもも飲みやすい青じそジュースのレシピ

青じそで作るしそジュースのレシピをご紹介します。基本的な作り方は赤じそを使った場合と変わりません。

まず材料のしそを用意しますが、2リットルの量を作るのに200gから300gほど必要です。しその葉は軽いため、かなりのカサになります。大葉の名前で市販されている10枚パックで5g程度しかなく、単純計算すると60パック前後必要です。そのため、はじめは少な目の量で作ってみるのも良いでしょう。

作り方は
1)まず、しその茎を取り、洗います。表面に汚れなどがついていることがあるので、流水を使うか、何度か水を変えてしっかり洗い流してください。

2)鍋に水2リットルを入れ沸騰させてからしそを投入。10分間煮込みます。
この時、あまり箸などで触らないようにすると煮込んだ後のしそを別の料理に使いやすくなります。ジュースを作った後のしそを広げて乾燥させ、じゃこと混ぜて作るふりかけも人気です。

3)しそを煮込んだ後はザルに開けます。ふきんかキッチンペーパーをザルに敷いておくと細々としたしその葉の切れ端などが入らず、飲みやすいジュースにすることができます。

4)次に、しそを取り除いた煮汁を鍋に戻し、砂糖400gと酢100cc、クエン酸を大さじ2加えて、アクを取りながら煮詰めましょう。
酸性のものを混ぜることで、緑茶のような緑色から鮮やかな赤に変わります。クランベリージュースのような色になるため見た目も美味しそうになり、子どもにも喜ばれるでしょう。
酢やクエン酸は、りんご酢とレモン汁で代用できます。入れる分量によって薄いピンク色の見た目にも調整できるので、味も見た目もお好みの量を試してみてください。

5)保存は煮沸したビンなど清潔な容器に入れ、冷蔵庫に入れます。
保存期間は取り扱い方法で前後しますが、砂糖多めの場合は半年以上もつこともあります。煮詰めすぎて濃くなってしまったものはシロップとして扱い、飲む時に逐一飲む分量のみをグラスに入れてから水で薄めるようにしましょう。炭酸水で割ると、また違った味わいを楽しめます。



■まとめ

青じそを使ったジュースも、基本的には赤じそジュースと同じような栄養素です。
ミネラルやカルシウムが豊富で、むしろ赤じそよりも青じそのほうに多く含まれている栄養素もあります。

赤じそは梅干しのシーズンのみ市販されていますが、青じそは大葉という名前で一年中手に入れることができる点も魅力です。酢やクエン酸など酸性のものを混ぜればきれいな赤色になり、見た目にも赤じそジュースに劣らない美味しそうな色に仕上がります。

煮出した後のしそも乾燥させて料理に使えるため、しそは丸ごと楽しむことのできる食材です。こちらでご紹介したレシピをもとに、お好みで分量などをアレンジしてぜひ作ってみてください。酢と砂糖の甘酸っぱい味は、子どもにも好まれやすいでしょう。

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