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ゴーヤの美味しさ徹底調査!覚えておきたい苦味取りの方法と絶品レシピ

ビタミンなどの栄養成分いっぱい!夏の料理にゴーヤチャンプルー

夏野菜の代表的な存在であるゴーヤは、暑い季節にはスーパーで目にすることも増える野菜です。炒め物や和え物など色々なレシピで活躍するゴーヤですが、独特の苦味が気になってしまう人も少なくありません。
美味しさを実感するために覚えておきたい、苦味取りのやり方や美味しいレシピをご紹介します。

 

■ゴーヤは栄養価が高く、身体にいいって本当?

苦味や青臭さが気になってしまいがちなゴーヤですが、栄養価が高く、身体にとても良いためお子さんからお年寄りまで積極的に食べたい野菜です。

 

ゴーヤには、ビタミンCやカリウム、葉酸などの栄養素が豊富に含まれています。特に葉酸は、妊娠中や授乳中の女性の場合、成人女性の標準推薦量である240マイクログラムに加え、80~240マイクログラム多く摂取することが厚生省より推薦されています。つまり、妊娠中・授乳中であれば通常の倍近い量を摂取しておくべきとされるほど、健康に欠かせない栄養素なのです。



また、近年の研究によって、ゴーヤに含まれている成分が、病気の予防や改善にも効果的であることが証明されています。
アメリカ・コロラド大学がん研究センターでは、研究の結果ゴーヤの摘出成分ががん細胞の増殖を抑制させていると確認しました。乳がん細胞や膵がん細胞への効果が確認されており、がん細胞によっては、98パーセントを消滅させられると実験で判明しています。
その他にも、高血圧や糖尿病、喘息など、さまざまな疾患に対して効果が期待されています。このことからも、ゴーヤは健康のためにきちんと摂取したい食材であることが分かります。

 

 


塩もみや砂糖を使った下ごしらえで、ゴーヤの苦みを取る方法!

■ゴーヤを食べやすくする、苦味取りのやり方

栄養価の高いゴーヤですが、「食べにくい」「あまり得意じゃない」と感じてしまう人もいます。


ネックになってしまうのはやはり、ゴーヤ特有の苦味です。ゴーヤをより美味しく、より食べやすくするためには、しっかりと苦味取りをする必要があります。ここからは、ゴーヤの苦味取りのやり方についてご紹介していきます。

 

1、まず、ゴーヤをよく洗って縦に包丁を入れ、半分に切ります。
2、次にゴーヤの両端を切り落とし、ゴーヤの真ん中にスプーンを滑らせていきます。これは、ゴーヤの下処理に欠かせないワタを取り除く作業です。
3、その後は、ゴーヤを食べやすいサイズにカットしていきましょう。このとき、あまり厚さを残さないように注意するのがポイントです。ゴーヤは、厚みがあるほど本来の苦味が残りやすくなってしまいます。薄めに切ることで苦味が抜け、気になりづらくなりますので、2ミリ程度を目安にカットしてください。
4、切ったゴーヤは袋やボウルに入れ、塩を振りかけもみこんでいきます。塩の分量は、ゴーヤ一本に対し小さじ1程度。ゴーヤ本来の風味を残しながら、より食べやすく調理することができます。

 

上記の下処理でもまだ苦味を感じてしまう場合や、さらに甘さを引き立てたいときには、塩に砂糖を混ぜてもみこむのもおすすめです。

 

この場合は、塩小さじ1、砂糖小さじ2をもみこみます。砂糖の甘みを活用することでしっかりと苦味を抜き、子どもからお年寄りまで食べやすいゴーヤメニューを作ることができます。塩や砂糖をもみこんだら、すぐに調理に取り掛かるのではなく30分程度放置してしっかり馴染ませることが大切です。
その後、必要があれば下茹でも行いましょう。鍋に湯を沸かして、塩もみしたゴーヤをさっと茹でます。10秒程度を目安に、軽く火を通したらすぐにあげ、茹ですぎないように気をつけてください。

 

■美味しく食べられる、苦くないゴーヤレシピ


十分な下処理をしたゴーヤは、レシピに添って調理して、美味しくいただきましょう。
定番レシピとして外せないのが、ゴーヤチャンプルーです。

用意するものは、ゴーヤ1本、豆腐1/2丁、卵1個、こしょう、しょうゆ、顆粒だしそれぞれ少々です。

1、まず、ゴーヤを上記の手順に沿って下処理し、豆腐は角切りにして水気をしっかり切っておきます。
2、次に、フライパンに油を熱し、豆腐を焼いていきます。
3、続いてゴーヤと溶き卵を入れ、調味料で味を調えたら完成です。

 

しっかりと火を通して油をからめることで、苦味を感じにくく、食べ応えのあるゴーヤメニューが完成します。また、ゴーヤは和え物や酢の物としても活躍しますので「もう一品作りたい」というときにも活用しましょう。


まず、酢大さじ2、しょうゆ大さじ1、さとう大さじ1、みりん大さじ1を混ぜた甘酢を作ります。下処理をしたゴーヤと、食べやすい大きさにしたカニ風味かまぼこを甘酢に絡ませることで、さっぱり美味しいサイド メニューのできあがり。甘酢のすっきりとした味わいで、食欲がない夏場にも箸が進みます。ゴーヤはもちろん、その他の具材とも相性のいい甘酢は、あらかじめ作っておくことで時短メニューとして活躍します。

 

■しっかり苦味取りをして、ゴーヤを美味しく食べよう

 

 

苦味の際立つゴーヤに食べにくさを感じてしまう人も多いかもしれませんが、しっかり苦味取りをすればクセになる味わいを楽しめます。
下処理の仕方やレシピを覚えて、ゴーヤの美味しさを改めて実感しましょう。

 


■ゴーヤを切ると人の顔?!

ゴーヤを輪切りにしてみてください。
ワタと種の部分が、人の顔に見えるかも!

≫ 野菜の切り口ってかわいい

 

■ゴーヤで野菜グミを作ってみよう!

ゴーヤやいろんな野菜を使って
親子で野菜グミ作りはいかがですか?
苦手な野菜も克服できるかも!≫ 親子で野菜グミをつくろう!

 

■苦味と言ったら山菜!アク抜き方法

ゴーヤ以外にも苦みのあるものってありますよね。
苦味の代表的なものが、山菜。
山菜の下処理方法やあく抜きの方法は?

≫ 春の山菜♪おいしく食べる豆知識&下処理のコツ教えます!

 

 

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