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苺の親心(繁殖の仕方)

こんにちは!アクティブ野菜ソムリエ 畑大好きな森加奈子です。

 

時間を見つけては、農家さんの手伝いに出かけています。

土いじりが好きなのもありますが、野菜や果物が“植物(生き物)”である状態をみることで、新たな発見や食事の有難さを感じることができるからです。

 

ここ最近は、毎週末 練馬区三原台の農家さんのところへ苺の収穫や管理のお手伝いに行っています。

都内で完熟の美味しい苺を届けたい!と昨年末から苺にチャレンジしている若手農家さんのところです。

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作業しやすい高さで栽培する高設栽培で、温度管理や養分の調整、水やりまですべて機械で管理しています。

 

また、自分の手の届く範囲で販売をしているため、完熟にこだわって収穫しています。

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ところで、このつぶつぶ、実は「種」ではないってご存知ですか?

 

このつぶつぶは「果実」で、このひとつひとつに種が入っているんですよ。

果実だと思っている赤い果肉部分は、花托と呼ばれるめしべの土台部分が発達したものです。

 

土台部分を食べていたなんて驚き‼ですよね。

 

蜂によって受粉がされると…DSC_0358

この花托が少しづつ肥大していきますDSC_0312

花弁が散りどんどん肥大してきてDSC_0310

次第に赤くなっていくのです。

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しかも、このつぶつぶの中の で、苺は子孫を残すのではないのです。

 

さて、どうやって子孫を残すのでしょうか?

 

実は、苺は 栄養繁殖 で増えるのです。

 

※栄養繁殖とは…種や胚から発芽するのではなく、根、葉、茎などの栄養器官から次の世代が繁殖すること。

 

つまり親の体の一部から、子が生まれると言うことです。

わかりやすいところで言うと挿し木とか、球根の分球とかも栄養繁殖です。

 

 

苺はある程度、実を付けると、このようなランナー(ほふく茎)が伸びてきます。

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株元から、つるのように伸びてその先に子株を発達させます。

このランナーは親株から少し離れたところに根を下ろし、初めは親株から栄養分をもらって成長していきます。

 

親と子が繋がっているなんて、なんだか可愛い♪

親の分身が子供になるのです。

 

しっかり根ついたら、自分の根から養分を吸収して成長します。

ランナーを切ってあげます。

 

親離れですね(>_<。)

 

子供は自分の分身のようにかわいい。と新米ママちゃんが言ってましたが、苺は分身ですから

 

さぞ可愛いいんだろうなぁ…。(´ー`*)

そんな 苺の親心 を思いながら、今週末もお手伝いに行っていきます!

 

 

野菜や果物の力を借りて今日も元気にお過ごしください!

 

 

◇◆森加奈子◆◇
アクティブ野菜ソムリエ・アンチエイジングアドバイザー・調理師
野菜ソムリエの定休日食堂 育hagukumi>>https://www.facebook.com/t.k.b.shokudou/
EJ JUICE&SOUP>>http://e–j.jp/
日本野菜ソムリエ協会公式HP>>http://www.vege-fru.com/

 

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